股関節脱臼(先天性股関節脱臼)とは
シューズドクターおがわ
こんにちは。
今回は、股関節脱臼についてのお話です。
股関節脱臼(先天性股関節脱臼)とは、出生時または、生後数カ月の間に、股関節を構成する大腿骨が骨盤から脱臼した状態。
完全脱臼だけでなく、亜脱臼も含める事が多いです。『先天性』という名前がついていますが、出生後すでに脱臼が完成している事が少なく、出生後に徐々に骨頭が転位して脱臼へと進んで行く場合が多いようです。
先天性股関節脱臼と診断された場合、現在では早期に装具治療等で整復し治療することが多いようです。しかし、先天性股関節脱臼によって股関節の適合が悪かった場合など、年をとってから変形性股関節症になり、痛みや足の長さの違い(脚長差)で悩んでいる方も多いようです。
シューズドクターおがわでは、股関節脱臼や、脚長差でお悩みの方に靴の加工や、中敷きなどのご提案をさせていただきます。
気になる方は、ぜひ一度、当店『シューズドクターおがわ』へご来店下さい(^^)/
皆様のご来店を心よりお待ちしております。